About

ヤマズゲームスとは?

オリジナルボードゲームの製作をしている兄弟。年子。

兄がゲームシステムを担当、弟がアートワークを担当している。

ちなみに、弟は「蛙(カワズ)」という名前で活動している。

ヤマズゲームスの作るゲームについて

未経験者と経験者の対戦でも同様に楽しめるゲームを作るよう心がけている。

アートワークは絵本タッチな絵を目指している。

 

チーム名『ヤマズゲームス』の由来

「チーム名」に関して言及しておきたい。僕たち二人はネーミングに関してうるさい。かっこつけすぎず、ダサすぎずのギリギリのラインを攻めたい一心でお互い妙案をひねり出し合った。

その数100飛んで2。

ひらがな、カタカナはもちろんのこと漢字、英語、さらには数字までありとあらゆる言語を駆使し考えた。しかしお互いの意見はいつまでたっても一致することがなく、むなしく時は過ぎていった。

二ヶ月後、気がつくとゲームマーケット2016秋(東京)の出展者募集締め切り日が明日に迫っていた。ネーミングの長期戦はあれほど御法度だと、かつての職場の上司の石崎さんが言っていたのに・・・。焦る気力すらも一ヶ月前どこかに捨て去っていた二人は静かなトーンで話合った。

兄が僕に電話をかける。

「・・・おう、明日締め日やわ。チーム名どうする?」

僕が答える。

「だからフタゴンゲームズでいいやん。」

兄がつっこむ。

「俺ら年子や・・・。」

僕が、

「じゃあ、トシゴ・・・あ!カチタインズは?」

兄が、

「負けとるのおまえだけや・・・人生も」

僕が、

「あ!やばいのきた!・・・フルパワー・スルー・サイコロズ!」

兄は、

「・・・それおまえがゲームに負け続けて切れた時の行動じゃい。もういいわ。お前に任せると変な名前しか出てこん。俺が決めとくわ。」

そういって兄は電話を切った。

数日後、ゲームマーケット事務局からメールが来た。

ゲムマ事務局

僕は驚愕した。兄は「俺に任せろ」と自信を持って言い切った。お前のネーミングセンスは「変だ」とも言った。それがなんだ。どう考えても、どんぐりの背比べ、五十歩百歩、目くそ鼻くそ、同じ穴のむじな。

二人の苗字「山○」の複数系で「ヤマズ」

この日、正式に「ヤマズゲームス」が誕生した。

兄という男

小学生の頃から無類のゲーム好きで、特に遊戯王、MTGなどのトレーディングカードゲームに没頭していた。当時、一つ下の僕は兄に半ば強制的にカードの購入を促され、対戦相手とさせられる。

ある日、僕が3つほど新規のパックを購入してきた。そのパックを兄に見つかる前にこっそり開封すると、なんと中から神々しいまでにまばゆい光を発したレアカード「暗黒騎士ガイア」が姿を現した。僕は嬉々として自分のデッキにそのカードを加え、何食わぬ顔で兄に勝負を仕掛けた。

勝負はいつも通り兄が優勢。終盤に差し掛かった頃、ついにあのレアカードが僕の手札に。その瞬間僕はニヤリと顔をほころばせた。そしてゆっくりと顔を上げ高らかにそのカードの名を読み上げた。

「暗黒騎士ガイァァァアアアア!召喚!」。

その時の兄の表情がこれである。

Twitter-icon-yanble

その後バトルは僕の大逆転劇で幕を閉じた。78戦目にして・・・僕は初勝利をあげた。

それから数日後、僕たちは兄の友人宅に遊びに行った。その友人もなかなかのデュエリストで、実力はあの兄と拮抗。その日もバッチバチのデュエルが始まり、僕は固唾をのんで見守っていた。

開始から終始劣勢に立たされる兄。今日はもう友人の勝利かなと半ば諦めていたその時。兄が何やらニヤつき始めた。どうやら最高のドロー(手札を引くこと)をしたらしい。

「勝った・・・」

そう漏らして兄は静かに手札から一枚のカードを場に召喚した。

「暗黒騎士ガイア」である。

・・・ん?僕は、目の前のカードを見た。・・・ん?

なぜ兄が「暗黒騎士ガイア」を持っているのだ。この数日で新しいパックを買ったのか?いや、買っていない。ではなぜ!?

嫌な予感がして僕は右ポケットに手を差し込んだ。僕のデッキ。・・・まさか!

僕は試合の動向など気にもとめず、一心不乱にカードをめくり続けた。

暗黒騎士ガイア!暗黒騎士ガイア!暗黒騎士ガイァァァアアアア・・・。

・・・ない。やはり目の前で相手のモンスターを蹴散らしまくっているこの暗黒騎士ガイアは僕のものだ。こいつっ!僕は怒りに任せて叫んだ!

「これ俺の暗黒騎士ガイアやろ!!返せや!」

「あ?今戦っとるやろいや!後にしろや!」

「ちょっ・・・ぜってー後で返せや!」

「わーった、わーった。」

さて、十数年が経った今、やはり暗黒騎士ガイアは兄のデッキの中にいる。あの試合の後、兄は必死に返還を要求する僕に対して「75回負けたヤツは1枚カードを奪われる」という武藤遊戯も驚きたまげる闇ルールを提示し、僕から正式に暗黒騎士ガイアを奪っていったのだった。

前置きが長くなった。兄のボードゲームに関する情報を以下に述べる。

兄がボードゲームにハマったのは大学2年の夏。初製作はその1年後である。一番好きなボドゲは「MONOPOLY

弟という男

Twitter-icon-fmiznヤマズゲームス内で僕(弟)は「蛙」と書いて「カワズ」という名でやっている。最近話題のフリースタイルラップバトルにのめり込んだ僕は、一にも二にも韻が踏みたいのだ。

「あ、どうも。ヤマズのカワズです」。

そう自己紹介したいのだ。

さて、ここで僕の人となりを詳細に綴ってもよいのだが、すでにこの文章量である。

「使う言葉を見ればその人がわかる」

この言葉はかつてどこかの国の有名な人が言っていた言葉だ。・・・けっこう当たり前な感じもするが、その人は良い顔で言っていた。なので信じる。

ということで、僕の人柄は文章で感じとってください。まあ実物は単なる人見知りの無口な男ですけど・・・。

Twitter-prof-YG